2025年の東京の春分図
2025年3月20日18時1分24秒 東京
ええっと・・・本当は2025年から2030年まで全部作るみたいなことを申し上げていましたが、取り急ぎ来年のやつ。2026年もやります。
本当は、それぞれの年で特徴はあります。2025年は海王星と土星の合の年。それは過去のブログでも書いています。
第3ハウスに月。初等教育みたいな象意もあるけれど、多分これはネットに民意が集まるということなのだと思う。
第4ハウス冥王星。これ、ちょっと悩むところでもありますね。さすがにこれをもって原子爆弾が落ちるとはいえないかもしれないが、原発関連の何かが災害として起こるかもしれない、みたいなことはひょっとしたらあるのかもしれない。あるいは独裁的になるとか。
第6ハウス土星、ノースノード、海王星、太陽。第6ハウスも戦争に関係することである可能性はあると思う。たとえば総理大臣や与党、それから軍隊、そうしたものが戦争をしようとしているけれど、ちょっと物事をあいまいにしているところもあり、民衆はそれに反対しているとか。
第7ハウス金星、水星。第7ハウス、パートナーの場所だから、普通に考えればアメリカ。でも、アメリカは若い人や女性が支配している。これも、どちらかといえば、世論に訴えかける海外の意見が若い人や女性に支配されるということのような気がします。あるいはそれがインターネットや、ひょっとしたらテレビなどを通じてもたらされる。
第8ハウス天王星。外国との借款関係で、大きく変わることがあるかもしれない。ま、自分の期待が入っちゃうから正しくないのかもしれない。でも、いままで日本はアメリカのドルを買い支えしてきた。ウクライナにも数兆円の援助を約束した。ODAも少なくない。そうした関係にひょっとしたら変化がもたらされるのではないか。
第9ハウス木星。法律、思想、大学が、何か収まるところに収まる。
第10ハウス火星。これも何か軍備が進むということを表しているような気がします。
海王星と土星の合、つまり民衆が変わるなにかというのは起こると思うのだけれど、この春分ごろ、2月から4月にかけて、魚からおひつじにかけて、ノースノードと土星、海王星、太陽、金星、水星が一列に並ぶ現象が起こる。何かは起こるのだろうと思う。だが、思うにこれも表立って政府が何かある、というよりは、デモがあるとか、隠れてスパイじみたことが起こるとか、何か違うことが起きるのではないかと思う。ほら、ノルドストリーム2の爆破事件があったじゃないですか。あれもおそらくアメリカがやったんじゃないか、といわれているけれど、真相は闇の中です。ああいう感じのことが起こる可能性があると思います。