ここのところハロウィン云々らしくて、ニュースでも東京で仮装の人がどうこう報道しているし、そういう商品が店頭に陳列されていたりする。 続きを読む
月別アーカイブ: 2016年10月
こいつら、ほんまもんの歌手やな・・・
ここまでギリシャ語を勉強して、せっかくだからTwitterなりFacebookなりで、ギリシャ語で書いてみたらどうなのだろう。ここで日本語で書いていることは、多分ギリシャ人にとっても興味深く読めるはずだ。 続きを読む
試験の単語
ぴちぴちピッチをギリシャ語でもう一度見ている。今度は、最初よりもずっと会話がよくわかる。頻出の単語については、もう知っているから。このアニメでしか使われない単語、たとえば人魚だとか水妖だとかパンタラッサ(παν-θάλλασα)だとかはわかるし、一般的な単語でもよく使われるコンサート(συναυλία)、幽霊(φάντασμα)なんていうようなのもストレスなくわかる。形容詞や動詞でも、よく出てくる単語は覚えてくる。 続きを読む
見て信じられるなら
キリスト教の偶像崇拝の問題、ずっと問題になる点だ。基本的に掲示の宗教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は偶像崇拝を禁じるという立場を取ってきた。一方キリスト教は偶像崇拝を禁じると言いながら、聖像を礼拝の対象として使用してきた。 続きを読む
狭い門
「狭い門から入れ」というのは、多分キリスト教の言葉としては最も有名な言葉の一つだと思う。一方で、多くの場合間違って使われる言葉でもある。 続きを読む
親よりもいうことを聞くもの
トルストイの「エメリヤンと太鼓」の話は、何度か取り上げています。
エメリヤンは奥さんを奪い取りたい皇帝から「どことも知らぬところに行き何とも知らないものをもってこい」と無理難題を言われます。そこで探しにいくと、特にそうとは書いてないけれど、ババヤガーだか魔法使いだかよくわからないおばあさんに案内を受け「親よりも言うことを聞くものがあったらそれが探しているものだ」とアドバイスを受けます。 続きを読む
恋はなんだろう?
るちあさんの持ち歌で、こういう大きな舞台で歌う場面もあるのだけれど、だいたいご本人が機嫌のいいときに鼻歌で歌っているのはこの歌です。 続きを読む
宇都宮城址公園爆発のホロスコープ
コメントをいただいたのですが、少し忙しくしていたので、一応「事件です」とだけお伝えして、根拠は乗せないままになっていたのですが、その後の報道では、何か大変な事件のようですね。それで、自分がどう判断したのかだけは、お伝えしておかないといけないと思います。 続きを読む
結婚と土星
結婚を見るのに土星の相性を見る、というのはイスラムから入った見方らしい。厳格さ、儀式、古いもの、式典、そういうものを表す土星は結婚には不可欠だと彼らは判断したわけだ。
足立区川で男性体に鎖のホロスコープ
コメントいただいた事件です。10月21日午前、東京足立区の綾瀬川で男性の遺体が浮いているのが発見された。この男性は、報道によれば体に鎖を巻き付けており、また頭に袋のようなものをかぶっていたらしい。その後の調べで、この人は48歳の会社員だと言うことがわかっている。警察は目立った外傷や争った後、着衣の乱れがないため自殺と考えているようだ。 続きを読む