真実を教える聖霊 コメントを残す 最後の晩さんで、キリストは自分が去ること、去ったのちに弟子たちに助けになるべきものが来ることを説明されたが、その際、そのもののことを τὸ πνεῦμα τῆς ἀληθείας と言った。正教では「真実の神(しん)」と訳されている。正教は、πνεῦμαの訳語として霊は適当ではなく精神の神の字が正しいと感じたわけだが、それだと「カミ」の神とごっちゃになってしまう。そのため、申の肩のところに小さな〇をつけて区別する・・・とてもややこしい。 続きを読む →