蝶々型、と書いたのだけれど、こういう名前でいいのかどうか。
まず、トライン(120度の関係)があり、それに対してそれぞれスクエア(90度の関係)があり、その結果間にセクスタイル(60度の関係)がある。
クインカンクスも2つ出来る。
トラインを形成している2つのサインは当然同じエレメント(火なら火、風なら風)に属している。それに対して、スクエア、セクスタイルになっているところは、それぞれ違うエレメンツになる。
このタイプの人で、私が親しくあった人で思い浮かべられる人はいない。ごめんなさい・・・
知っている限りで長澤まさみさんがこの形である。
おそらくラッキーな形なのだろうと思う。
YODの場合2つの努力がひとつの軸に集約されているがために動きが取れなくなる。
だが、この努力なり困難は、2つ別々のものである。努力もあるし困難もある。だけれども、あっちでがんばりこっちでぶつかりしていることが、結果的にラッキーで新しい展開につながりそうに思える。