昨日の夕方、三重県でネット通販を行っている男性が頭を鈍器のようなもので殴られて死亡しているのを、被害者のお父さんが発見した。このお家は被害者のお父さんのご自宅で、前日夕食に外出し、夜中の1時ごろに帰って風呂に入ったことは確認されているらしい。
2012/11/14 17:50 三重県鈴鹿市山本町
被害者は、第6ハウス蠍の土星になる。正直なところ、第6ハウスは仕事を意味するとして、蠍であるというのも暴力的な事件という以外、これだ!ということが言えるのかどうかわからない。別に沼地でもないし。お金の問題だろうか。土星であるというのも、年齢からいえばそんなに年を取ってもいないし、わからないところだ。この人は何かご自分の商売で重要な役割を果たしていたか、土星で象徴されるような出来事の仕事をされていたのだろうか。たとえば農産物や食品、骨董品を販売するとかだ。
加害者はどう考えたらいいだろう?アスペクトが存在するのは天王星のクインカンクスのみだ。しかし、月がこの位置にあるということは、犯罪が起こった時点では月が土星に合だったということはあり得るような。
天王星だとすると、被害者から数えて3ハウスを支配する。つまり、インターネット上の知り合いかもしれない。あるいは外国人だろうか。
月だとすると、ハウスの支配から考えても月の象意から考えても占星術上は女性の線が強いように思える。しかし、仮にそうだとしても加害者とはわからない。加害者でなかったとしても、異性との関係というのが事件に関係しているというのはあったのかもしれない。