携帯はauを使っている。確か、ツーカーがいいとかそういう流れだったと思う。Yahooのニュースに剛力彩芽と森三中が和田アキ子の歌を歌っているところに本物のドッキリで和田さん本人が出てくる云々というニュースが乗っていて、へぇと思った。そしてしばらくして本当にそのCMを見たのである。
全然面白くない。ニュースで見て知っているということもあるのかもしれない。期待しても仕方がない。
しかし、それ以上にそれがドッキリだというのは内輪の話で視聴者には関係ないのだ。彼らは芸能人で、これはテレビ映像だ。テレビで「これはドッキリです」と言われても、本当にそうなのか私たちには判断の基準がない。どうせCMはドッキリなのです。視聴者にとっては。
テレビでも同じことを感じる・・・田舎はみんなテレビを見てる。あんまりいいことじゃないとは思うが・・・
八重の桜。ま、いいと思います。綾瀬さん、ええかんじや。だけど、番組が始まるか始まる前に撮影シーンを放映してしまう。色々な番組をする際に、番組が始まる前に役者をゲストに様々なバラエティー番組をやってしまう。それはないでしょう。
まるで手品をする前に、「実はここに見えないようにひもが隠れているのです。ではお楽しみください。」と言っているみたいだ。
番組進行と同時に、裏話を打ち明けるというのが視聴率アップにつながるとか、そういう理屈はあるのだろうと思う。
だけど、あなたたちはプロなのだ。視聴者を騙してなんぼです。テレビを見終わって「おお、同志社大学を作った連中はこんなことやってたんか」と思われれば成功で、別に綾瀬がどうとか西島がどうとか、それは後でいいと思うのだ。
考えてみると占いも一緒かな。あいつはインチキだと言われているうちが華なのかもしれない。