今年は春分図でASCに冥王星があって、何か大きなカタストロフィーみたいなのがありそうだということで、ブログにも書いた。
しかし、その一方で自分の周りの人の年運を見ていると、ほとんどの人に今年大きな動きがない。
自分の周りの人というのは、多くの人が西日本、中国近畿エリアに住んでいる。だけど、東日本・東京の人などからも時々いろいろ今年から来年にかけての成り行きを見てほしいという依頼はあるわけで、そういう方を見ていても、とりわけ大きな変化というのが感じられない。もっとも高知や和歌山の人は自分のお客さんにはあまりいないから、難しいところだけど、それでもたとえば南海大地震が起こって大阪が壊滅するほどの地震被害というものがあれば、周りの人に何もないはずがないとは思うのだ。
だから、案外今年は穏やかな一年なのかもしれない。
それにニュースの騒ぐ大事件があっても、一般庶民に何の関係もないということもあり得る。
たとえば、たとえばの話ですが、銀行が破たんして取り付け騒ぎが起これば、多額の預金をしている人には大問題だろう。だが、さしたる貯金もないような人には大した影響もなくて、逆に何かの混乱で給料が上がったりするケースだってあるからね。
しかし紹介した手前、ロンバードの予言は一体どうなっているんだ?