にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ 2023占星術カレンダー

2014年夏至

春分図の時の記事 正直なところ、東京発の経済問題も起こっていないし、ロンバードさんも空振りだったなあ。ごめんなさい。でもまだ夏至図でも冥王星はASCのところにあるので、しばらく注意が必要なのだと考えます。

 

上半期いろいろ考えてみると、とにかく世界的に紛争は多発したと言えると思う。タイの政変、南シナ海の中国・ベトナムの衝突、ウクライナの政変、そして今はイラクで武装勢力と政府軍の戦いが続いている。今ガソリンの価格がどんどん上がっているけれども、この先もロシアの天然ガスとイラクの石油がストップしてしまったら、エネルギー関係の価格が急騰するんじゃないだろうか。シェールガスの出るアメリカだけすごく得するんじゃないかという気もする。

2014summer

さて、今年の夏至図ですけど、まず太陽が第6ハウスにあるのは、首相が集団的自衛権云々で飛び回っているのを見ると、そういうことの関係ではないのかと思います。第9ハウスの火星は春分図でも第9ハウスにあったのですが、同じような軍事関係の法整備が進むということなのかもしれません。

 

月第3ハウス、天王星と一緒というのはよくわからない。だけれども、ひょっとすると交通関係で目を引くような大事故があるのかもしれない。もっともこれについては、韓国では船舶の事故・地下鉄の事故が立て続けにありました。ソウルでホロスコープを作っても東京の場合とすごく違うというわけではないかもしれないので、それはありかもしれません。あるいは原油の高騰に伴って、交通関係の何か問題が起こるということなのだろうか。

 

後、気になるのは第4ハウス牡牛の金星です。国土、土地、国民、こうしたものについて、何かしら豊かな、あるいは愛情のある、何事かの出来事というのだけれど、具体的に何がそうなのか。農産物がよく取れるとかいうことだろうか。土地が値上がりするというようなことだろうか。だけど土地が値上がりするというのでは一方的に喜べないような気もする。北方領土の返還?まさか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください