占星術上、ある程度この人がこういう類の病気になりやすいというのは、判断としてある。しかし、今の時期こういう類の病気にかかります、とそこまで絞れるかどうかは自分は検証していない。
この8月、まず膝が痛くなった。毎日歩いたり走ったりしていたのだが、ちょっとがんばったら痛くなって、収まるどころかどんどんひどくなっていって、ついに正座もできなくなってしまった。それで整形外科を受診して、今は少し落ち着いてきた。これが8月初旬です。
それから、9月に入って大量の雨と気温の突然の上昇でダニが出たのか、あるいは山に行って梅の枝を切った時にハゼかなにかに負けたのか、腕にひどくできもののようなものが出てきた。これは近くの温泉がそういうできものや傷にすごく効くので、そこに2回ほど行ったらだいぶ落ち着いたが、それでもだいぶ目立つ。
本当はスピリチュアル一般で、いついつにこういう病気が出るかも、というのは全くわからないものではないと思っている。
だけど、この時期こうなります、と思っていたというようなことはまったくない。
自分は小さいころ、割と大きな病気をした。何日も休むような熱が出たり、これまた何日も通院しないといけない関節の病気、不整脈で大学病院で検査を受けるとか、割とそういうことがあった。今、星を見てみると、全く星に現れていないということもないのだけれど、それでも、「おい、この時期こういう病気が出るぞ」というところまでは、なかなか難しい。