夢を見る。夢の中で手を見る。真っ暗闇の中でふと明かりをともす。
自分が、つまり理性でということだが、信じても信じたことにならない。意図したことにならない。彼に意図させなければならない。エネルギーの体、夢の中でともす明かりの体に意図させなければならない。
自分は、この日常生活で、その概念をきちんとものにしなければならない。繰り返して、自分に刷り込まなくてはならない。30年も一体何をしているのだろう・・・
しかしその世界のことを書こうとして、それを私は私のものだと思ってしまうわけだ。本当は私のものではなくて、彼が意図しなければならないのに、簡単にそこから自分のものだと偽ってしまう。
そういうことなら、絵をかいてみるのはどうだろう?連想ではなくて表現できるもので表現する。どうだ?
う~ん、でも今の時点ではなんとも。やってみたらいいかもしれない。