今日の記事は結論はありません。ちょっと思ったことなので書くだけで、調査結果などはまだありません。
先日愛知県警がまとめた星座別交通死亡事故の特徴を記事にした。そして、この結果が占星術的にみて、妥当だということも書いた。
しかし、もしこれが南半球、たとえばオーストラリアだったら?
自分が理解している限り、南半球だからサインの解釈が変わるというようなことはない。実際の季節の上で、日本の水瓶の時期は2月になるから、一番寒い時期だ。オーストラリアで一番寒い時期は8月ということになるだろう。しかし、だから8月生まれが水瓶座だということにはならないし、8月生まれの獅子座の人が北半球の水瓶の人と同じ性質を持つようになる、などということもないはずだ。水瓶は、北半球でも南半球でも科学的な思考、突拍子もない考え、突然の変化、公務員、ベース型の顔といった特徴を持つ・・・はずだ。
ということは、北半球では冬生まれの人が交通事故を起こす確率が高いのに対して、南半球では夏生まれの人が交通事故を起こしやすいということになる・・・はずだ。
いや、それほんまですか?今までの推論でいくと、本当らしく思える。
違う仮定をすることもできるのです。つまり、冬の寒い時期に生まれた人は、出生時の何らかの物理的な影響によって、身体的・精神的に特定の特徴を持ちやすかったりして、その結果事故が起きやすいのではないか、とか。しかし、占星術的な見地からいうと、「水瓶は水瓶」のほうが、ありそうに思えるのです。
もしそれが本当なら、社会のいろいろなことで、南半球の社会は北半球の社会と違う秩序みたいなものが生まれるということにならないだろうか。
データとかとってないですからわからないですが、何かの機会があれば注意してみていきましょう。