何か、昨日のテレビ番組で、スズメバチの巣退治だとか、ハクビシンやコウモリといった迷惑動物の追い出し作業をしていた。そのハクビシンだとかコウモリだとかは、結構都会の民家を巣にしているようだった。
それを見ていて、もしこのお宅に猫がいたら、ハクビシンが屋根裏に住み着いたりするだろうか?とふと思った。
鉢合わせになれば猫の側が警戒したり攻撃を仕掛けたりするだろうと思う。猫は動くものを見ると黙っていることができないから。
仮に鉢合わせにならなかったとしても、この家には何か違う動物がいる、その匂いや物音がするというところに、やすやすと住み着いたりはしないのではないか?たとえば子供を育てたりはできないと思う。いつ子供が猫に襲われるかわからないからだ。
実のところ、この辺にはタヌキがたくさんいて、車にひかれているのをよく見る。とはいうものの、数年前に庭の裏でタヌキと鉢合わせになったが、ここのところ家の近くでは見ていない。それは多分近所の猫が常に庭の周りを徘徊しているからだと思う。常に敏捷な他の動物の匂いがしていれば、野生の動物はなかなか近寄りがたいと思うのです。
折に触れて申し上げているように、当家では稲をハデと呼ばれるものに掛けて天日干ししている。そうすると、皆さん方、当然のこととして「そのハデにはスズメがお米を食べに来ないのか」と思われるだろうと思う。しかし、あまり来ないのです。
母曰くは、もしハデを立てる場所が民家のすぐそばならスズメが来る。だがうちのハデは幹線道路を挟んで向かいの田んぼの真ん中に立っている。そうすると、その場所はサギだとかカラスだとかトンビだとかが簡単にやってくることができるから、スズメが近寄れないのだという。
もし民家の軒先に近いようなところだと、常にその周辺に人の姿があることになる。そこに人がいるとなればカラスなどの大型の鳥が近づくことができない。そういう場所ならスズメは安心してお米を盗み食いに来れるというわけです。
じゃんけんみたいな話ですよね。人はカラスに勝ち、カラスはスズメに勝ち、スズメは人に勝つ、みたいな。
田舎だと野生動物の被害がひどい、と、一般的に思われていると思う。確かにイノシシや狸は出る。だが、この番組でしていたような被害が出るかというと、必ずしもそうは言えないのではないかと思った。田舎にはカラスも蛇も野良猫もいる。だから、人様のおうちの屋根裏に住み着こうと思う連中も、いろいろ先客がいることになると思うから。
先ほど知恵袋でホロスコープについての回答をいただいたものです。
質問を消す際に回答を残せなかったので、こちらでお礼させて下さい。
ありがとうございました。
今後の人生に生かします。
こんにちわ。
ご丁寧にコメントありがとうございます。
先ほどは失礼しました。インターネットというようなものがこれほど発達していない世の中なら、生年月日が公開されたところでそれほどのインパクトはないと思うのですが、先日の事件にしろ、ネットのつながりでいくらでも難しいことが起こってしまうので、知恵袋の皆さんにもご注意いただいた方がいいと思っております。
回答自体はお役に立てばこれ以上のことはありません。