前の記事 ホロスコープは作ったものの、その解釈については匙を投げてしまっていた。この記事を書くときには、すでに川淵さんが次期会長という報道が流れていたので、自分もそれで決まりだと思っていた。
ところが、本日組織委員会が開かれ、川淵さんは会長を辞退してしまった。東京都、政府、スポンサー、あらゆるところから、「問題を起こした人物が辞めるのに、後継者を内々に指名するとは何事か。」「選出に透明性を確保しろ。」という声が噴出したのです。
今からアスリートを中心に選考委員が選ばれ、手続きを踏んで次期会長が選ばれるということらしい。
そうすると前のホロスコープが意味を持ってくるのかもしれない。
つまり第9ハウス水がめにごちゃごちゃと集まっている星で象徴される人々は、ひょっとしたら会長に選ばれない人々かもしれないということ。
森さんはASCの支配星水星で表されるのではないか。水星は太陽の影に隠れてしまっている。恐らく、川淵さんが太陽なのだろう。
そうすると、海王星は、ひょっとすると結果的に会長に選ばれる人物を象徴しているのではないか。たとえば水泳の関係者。スキーやスケートだって該当するだろう。