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2022年春分図

翌年の予測ということで毎年春分図を出しているのですが、かなり遅くなってしまいました。

2022年3月21日0時33分19秒 東京

かなり偏ったホロスコープだな、という印象はあります。

第2ハウスと第3ハウスにだけ星が集まっている。

 

木星と海王星の合については、以前記事にしました。こういう年には経済に関する、大きな事件が起こっているということ。

しかし春分図ではすべて第3ハウスに集まっています。これは、通信、インターネット環境などについて、大きな変化があるということになるかもしれません。ここのところ毎年そういうネット環境でどうこうということは言われているわけですが、予算(♃)もつき、怪しげな取引(♆)もあり、ということですかね。そして教育問題。

第2ハウスに冥王星、火星、金星、土星が集まっています。これ、わからないです。つまり、火星はどんどん突っ走る星で、土星は抑制する星、冥王星はさらに暴走する星、どうなっているのか。しかし、国の財政だったり経済問題だったりで、大きな出来事はやはりありそうに思います。

丁度この時期、みずがめで土星と金星と火星の合があります。前回みずがめで土星・金星・火星の合があったのは1992年2月から3月頃です。ちょうどその出来事かどうかわからないけれど、この時期EUの元になるマーストリヒト条約が結ばれた時期になっています。

 

第5ハウスに天王星。しかし、出生率がすごく変動するということは考えにくい。恐らく何か産業・生産について、変わった事柄、今までになかった生産方式だとか何かが起こるかもしれない。

第10ハウスに月。民衆の意を受けた政権が力を持つ。あるいは単純に政府の中に女性が力を持つというようなことかもしれない。去年総裁選で名前をあげた高市さんとか、あるいは今回国民民主党と合流した都民ファーストを率いる小池さんとか、そういう誰か女性の政治家が力を持ったりするのかもしれない。

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