昨日、うちの奥さんの帰りが遅くなった。途中で事故をしているとかだといけないので、一応事務所に電話をかける。するとちょっと遅くなったけれど、今終わりました、ということだった。

通常より1時間半ぐらい遅くなったのだけれど、事情は何かの機械が故障して動かなくなり、1時間半従業員は待たされたのだという。それでうちの奥さんは私の占星術カレンダーを見て、何かある日なのではないかと調べ始めた。

これYODですね。いま海王星と冥王星は、0度だか29度だか、微妙な位置にいる。金星が蠍に入っているということは金星も0度だか29度だかの微妙な位置にいることになる。

金星と冥王星は150度、クインカンクスの関係にある。それはプラスのアスペクトではないのだけれど、スクエアのように突然起こる凶事ではなく、改善のために何か努力したりしたりしようとしていることを示す。金星と海王星も同じです。ところが海王星と冥王星はセクスタイルの関係にあって、安定している。
そのため、YODというのは、よくない状況が停滞してしまうことを示している。

ま、そういうことですよねえ。だけど今回サインの間で起こっています。おそらく、金星は獅子からおとめに入ったので、おとめで見るんだと思うな。つまり、精密機械のようなものの故障、みたいな。