YouTubeで「妻のエヴァ物まねが凄すぎる」みたいな動画が出てきて、なかなかのクオリティだった。つられて最後まで見ると、なんだエヴァ芸人の稲垣早希さんじゃないですか。稲垣さん?ええっと、どこでみたんだっけ・・・そうそう、なんかお昼の「四角い仁鶴がまあるくおさめまっせ」みたいな番組にアシスタントで出てらっしゃった。
すると稲垣さんのご夫婦の動画がいろいろ出てきた。
稲垣さんはなんか子供がお出来になったようで、いまからエヴァに関する英才教育を始めるとかなんとかで、紙芝居をおつくりになっていた。0歳児のためのエヴァンゲリオンというシリーズで「なんで使徒は攻めてくるの」とかなんとか。
これ、よくできてるねえ。というか、自分はエヴァ歴は長くはないけれど、こういう前提で作られていたのか、ととてもよくわかる。どこでこんなの勉強するんですか。
そうだ!
話が飛躍しますけれど、「0歳児からわかるグローバリズム」みたいな紙芝居を作ったらいいんじゃないか。
実はマルクス、レーニン、トロツキー、ロシア革命に関係する多くの人がユダヤ人で、経済的地位だけではなくて政治的地位を望んでいたこと。既存のキリスト教道徳に代わるものを提示しようとしていたこと。世界政府を作って自分たちが支配者の地位に座ろうとしていたこと。ところがグルジア人のヨシフ・スターリンがこのたくらみに気が付き、世界共産党政府の代わりに一国共産主義を唱えて、ユダヤ人を一人一人殺していったこと。ユダヤ人指導者、トロツキーの信奉者が東ヨーロッパへ逃げ、オルブライト、ブリンケン、イエレン、ヌーランドなどのアメリカ政府要人のもとになったこと。彼らは銀行とメディアを操り、好き勝手しようとしていること。