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2015年春分図

今この時期に春分図を見ようというのは、来る2015年がどういう年になるのかということです。とはいえ、自分が昨年みた2014年の春分図は、言って悪いけど、ろくに当たってないように見えます。冥王星がややこしい位置にあったんだよね。

ただ、この中で第2ハウスで海王星・水星の合があるのは、確かに経済政策や消費税の問題が大きく取りざたされる結果とはなりました。しかし、それは厳しくなる方向ではなくて、延長でした。

2015年3月21日 7時45分東京

2015spring

4つの星が牡羊に、そしてそれを含む5つの星が第12ハウスにあります。

第12ハウスは社会の裏のこと、諜報活動、テロ、陰謀などということになる。あるいは、一般的には病院などの意味もあるから、厚労省の管轄のことがあるいは入るのかもしれない。

これらの星は木星・土星とのグランドトラインになっていて、木星はだい4ハウス、土星は第7ハウスにある。つまり、国会や国土に関することで決まることはスイスイ決まり、外国との関係は重たい方向に進み、それに合わせて政権の中でどんどんいろいろなことが進んでいく、ということではないだろうか。与党は安定した議席を得たのだから、いろいろ決まっていくのだろうが、同時に与党内部でも引っ付いたり離れたりというようなことがあっていくのではないかと思う。

今回のように一方向に星が集まっている場合、世界の他の都市の状況を見た時に、どこか別のハウスに星が集中していることになる。中国では第1ハウスに、ロシアでは第3ハウスに、アメリカでは第7ハウスに星がギュッと集まっている。あるいは来年もやはり中国が一歩リードしていく年になるのだろうか。

 

あと、水星と海王星が合で11ハウス。2014年は第2ハウスにあった。外国との商売に関することで、何か進展があるのかもしれない。それがTPPのことなのか、エネルギー問題なのか、ということはわからない。

 

水素表はまだ続きます。すみません・・・

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