ゆっくり行くものは遠くまで着実に行く
Chi va piano, va sano e va lontano.
以前NHKのテレビドラマの「四季ユートピアノ」のイタリア編の中で主人公の榮子さんが紹介していたことわざ。
有名なことわざみたいですね。余談ながら昔中尾幸世さん、見に行ったなあ。
つい、あせるのです。
サイトを運営していても、いろいろ星を見ていても、あせりますね。
もっとこれぐらいはこうしたい、あれぐらい、ああなったらどうだ、こうだ。
しかし、質を落としてはならない。必ず満足のいくもの、納得のいくものを用意する。
早く歩けているということは、いい靴もあり、休憩もあり、状況が整っていればこそ。それなりの知識や徳や、あるいは現実的に会計や発送が楽にできるソフトがあるとかなんとか、次第次第に備われば速くもなるかもしれない。
それでふっと思い出しました。いいことわざだ。