土星、冥王星、木星の合で始まった新型コロナウイルスのパンデミックは、世界に恐ろしい変化をもたらした。そして、冥王星と木星の合の時期には、何か人類を脅かす疫病が出てきているらしいということを過去に見た。
外惑星の作るアスペクトというのはそんなに顕著に物事を言い当てるのか。
かつて、マドモワゼル愛さんが、ブログで鮮やかに民主党による政権交代を当てた。政権交代が起こるとは言わなかったが、55年体制を覆すような大きな変化があるのではないか、と仰っていた。そしてそれはその通りに起こった。
実は毎年毎年、大きな星の配置により、大きな出来事は決定しているのだろうか。ひょっとすると、10年間で大体何が起こるか、みたいなのは、およそわかるんじゃないか?
来年は、海王星が本宮の魚にあり、木星が海王星に合になる。もし仮に、魚座で海王星と木星が合になった年に何かあったことがわかれば、来年は同じようなことが起こるのか?
調べてみるとどうやらそれは1856年らしい。Wikipediaには日蘭修好条約が結ばれたことぐらいで、あんまり目立った記述はないように見える。
この年は中国ではアロー号事件が起こった年らしい。
インドでは北インド最大の藩王国・アワド藩王国の内政紊乱を理由とした取りつぶしがあり、これがインド大反乱(セポイの乱)につながっていった。
またイギリスはビルマのチーク材の独占が始まったとする記事もヒットした。
メキシコではレルド法が実施され、法の下の平等の名のもとに教会財産が没収されたらしい。
総じて、財と貿易に関する大きな出来事があった年であるように見える。
細かいツッコミですが、マドモワゼルではなくマドモアゼル愛先生ですね。
中学生のころ占い雑誌でよく記事を目にしていました。最近はYoutubeで拝見してます。
最新動画「消される100万人にならないために」も、なるほど、と思えた内容でした。
あめさん、こんにちわ。
ご指摘ありがとうございます。
「消される100万人にならないためにも」は聞いてみました。
お考えになっていることは、自分も何か考えたことがあるような内容だとは思いました。