占い師さん・・・まあ、一応自分もそうかもしれないけど・・・って、近しい人の運勢とかどう思っているんだろ。
なんというか、ある程度はわかりますよね、当然。技量によっていろいろなのだろうけど。
たとえば、家族なんかがいる人の場合、その人のプログレッションで何か大きな出来事がありそうな時期で、ご家族のホロスコープを見たらやはりその時期大きな出来事が予定されているというような場合。だけど、何とかと何とかがスクエアだ、オポジションだ、とはわかっても、そのことが実際何を指しているのかは、実ははっきりしていない。その時期はこういうことが起こりがち、だけどこうですよ、と言ってしまうのもどうか。それは非常につらい内容であり得る。
一番極端なものは死で、その時期が大きな死期の候補になっている場合。
仮にそれが当たっていたとしても、知らなければ、突然の出来事で受け入れるというだけのことだ。たとえば二人の人がいて、片方の人がガンで、後数年の命だと言われた。だけど、健康だと思っていたもう一人の人が先に逝っちゃいました、ということは現実にあり得ると思う。実際にそういうことが起こってしまえば、あれこれ言う必要はなくて粛々とお葬式になっていくだけだ。
結局のところ、当人には何も言わずに、その人のためになるように考えるしかないとは思うけど・・・
いつも遅くすみません。優しい占い師さんへ、。
「占い師さん」(一応、自分もそうかもしれないけれど、、)と書かれておられたので、、。
占い師さんと称する方に一度お聞きしたかったのですが、、。
「結局のところ、当人には何も言わずに、その人のためになるように考えるしかないとは思うけど、、、
ホロスコープを見たらやはりその時期大きな出来事が予定されているというような場合」
ここでお聞きしてみたいのです。
私は、数年前、
闇を彷徨っていた頃、
ある占い師に相談すると、占い師の返事はこうでした。
「60歳も近い人(私のこと)は、人生もう終わっているので、そんな人を占っても仕方がない、
あとはあなたが神仏におすがりしていくしかないねえ!」
、、、、
なるほど、確かにそうかもしれない、、。
星で見ると、人の人生は生まれた時から決まっているとか、、。
(いや100%ではないと思いますけれど、、。)
まあそれはそれとして、
占い師さんは、みんな
「60歳も過ぎた人の人生は占ってもしょうがない」とか思っておられるのでしょうか?
結局のところ、当人にはなにも言わず、、その人のためになるように考えていくしかない、、。
そうなんですね、、。
このような私のごときのコメントですみません、
失礼しました。
ネコさん、こんにちわ。
> 60歳も過ぎた人の人生は占ってもしょうがない
ですが、どうでしょうかね。
ある意味、その方は多くの方を見てこられたのでしょう。
どうしても、80、90まで何ができるか、と考えると、現実問題としてあれもこれもということは難しいでしょう。
私自身はそこまでの経験がないです。80や90が意味があるかどうか、というのは80や90のの人が現実にどうかという姿を知っていないといけない。
自分は無限の可能性を信じてはいます。
しかし、なるほどそういう可能性は神仏とともに開くものかもしれないとも思います。
たとえば70歳で出家して100歳ぐらいまで活躍した百丈禅師という有名なお師匠さんがおいでになります。
自分としては、何かの間違いで1000年ぐらい生きる人がいてもいいと思っています。
占星術上のやや一般的な話として、私はご依頼を受けた何人かの方の人生コースを見てきました。
それも、大体0歳から60~70歳までということでお送りします。
私自身を含めて、多くの人が、まず10代から20代でASCが新しいサインに入り、それが次に40代50代でさらに新しいサインに移ります。
ということは、否応なく、多くの人が40代50代で人生の新しい局面を迎えざるを得ないということを示しています。
もし仮に、ババジみたいに1000年以上生きる人のASCはどうなるか。400年ぐらいで年運の上でASCがホロスコープを一周するはずです。普通はASCが90度以上回るところはなかなかわからないけれども、あるとするなら、新しい可能性があるのかもしれない。
それから、若いころあまりぱっとしない星で、70以降に沢山プラスの出来事を暗示するホロスコープというのは存在します。
それが現実的にどうなるのかわかりません。
その方は、本人にはどうかは神しかわからないとして、世間的な見方からすればあんまりパッとしない人生を送った後、若くして死んでしまってそれで終わりかもしれない。
しかし、この人が我慢して若いときの苦労を糧にして、病気をしたり、社会的に冷遇されたりいろいろしながら、75ぐらいで楽しい人生の出来事が待ち構えていたとしたらどうか。
それが、たとえば地域のに何かで活躍したり、大したことのない趣味と思っていたものが評価されて有名になったり、何が起こるかわからない。
ですので、私自身としては、もう少し検証していきたいと思います。
ありがとうございます、
いろいろ取り込んでいて遅くなりました。
「60歳も過ぎた人の人生は占っても仕方がない」本当にそうなのか?
に対して、ご親切なご返信ありがとうございます。
おっしゃられるように確かに、60過ぎようが70過ぎようが新展開の人生がある。
評価される人生がある、、。
私もそう思います。
本当ですね、検証の価値ありですね。
ここで私が思いますには、
「それを本人に告げるかどうか」になってくると思います。
「もう人生終わっている人を占っても仕方ない」
「言ってしまうのはどうか、、それは非常につらい内容で有り得る。」
「結局のところ、本人にはなにも言わず、、本人のためになるように、、」
温かいご対応ですね。
それで、
「優しい占い師さん」と書かせていただいたわけです。
ではまた、、。
ネコ様、
なるほど、そうですか。
優しいかどうかはわかりません。
自分としては、100人中2人の例外があるとして、100人に2人だからあなたがそうなるはずがない、と言っていいのかどうかはわからない。