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返り討ちの構図

前の記事で昭和島の事件を扱ったが、刃物で狙われてその刃物を奪って刺し返したということで、正当防衛が成立しそうだ。

もう一つ殺人らしい事件が最近起こっていて、大阪堺の石津川で、金を返さないということで、友人を川に落として死亡させた。

 

前者は明らかに防衛したと考えられるケースだ。後者のほうは、防衛ではないが、少なくとも「手を払って川に落とした」と供述しているいわば加害者の側が一方的に道義的に悪いとは言えない。双方ともある意味仕返しという点で一致している。

そして、それぞれどうやら占星術的には太陽・土星が蠍で合になっているということが関係している。

 

ということは?

 

ひょっとするとさそり座で太陽と土星が合になっているときには、仕返しによる事件が起こったりするのだろうか?

前にさそり座で太陽と土星が合になったのはいつだろう。1984年11月のようだ。

1984年11月に何か目立った刑事事件が起こっているだろうか。

 

1984年11月1日に、いじめを受けた高校生2人が報復した事件が「大阪産業大学付属高校同級生殺害事件」としてWikipediaに載っている。確かにこの二人は加害者ではあるのだが、いじめた側はすさまじいいじめを行っていたようだ。この日、蠍には水星と冥王星と太陽と土星が位置している。

 

これで結論を出すのは早すぎるとは思う。他にも報復の事件はあると思うし、他の組み合わせを注目すべきなのかもしれない。しかし、意味的に土星で太陽で蠍で、というのが報復だというのはひょっとしてあり得るのかもしれない。

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