今年、自分としては、自分の家のこと、実家、家系、自宅、土地、相続、こうした事柄で、何かマイナスのこと、努力しなければならないこと、変化すること、みたいな配置がある年になっている。
自分はそのことについて、いろいろ考えをめぐらせている。
自分は次男なので、一般的な見方でいえば家のことをする立場ではないが、結果的に実家に住まうことになった。それから、子供がいない親戚があったりして、そのうちの面倒を見るという話もある。だから、いろんな可能性が考えられる。
ひとつ安易に考えられることは、家系に関係する誰かに不幸があるというようなことだ。仮に不幸がなかったとしても、誰かが健康でいられないということになれば、面倒を見なくてはならなくなる。だけど、今のところこの兆しはありません。皆健康で、結構なことです。
あるいは逆に、誰か相続に関係するような人が外部からこちらにやってくるという可能性もある。
母屋が相当古くなっていて、修繕したり建て替えたりといったこともこうしたことに含まれるだろう。
そして、そのものずばりではないけれども、そういう何かがあると言えばある。先立つものがないから、建て替えたりはできないのだけれど、あっちをこうして、こっちをああしてみたいなことは色々進行している。
しかし、こういう話もあった。我が家の田んぼの隣に田んぼを作っている人が、今年はもう作らないという。田んぼは作らずに、草だけ刈って放置する。しかし私自身としては、ちゃんとハデ干しでよいお米が出来れば食べたいと仰っていただける方は沢山あるのだし、もう少し作れないだろうかとは前から思っていた。
それやこれやで、今年は私が作るからということで、田んぼを借りることになった。苗を買って来て植えて、コンバインで刈るなら簡単なことだけれど、それではプラスにならないので、ハデの用意とかはしないといけないことになる。これはこれで結構大変です。
まだ春先だから、一年終わってみないとなんともいえないけれど、今のところ当たっていると言えば当たっているんです。しかし、仮にそうで立ったとしても、この星の示すものはこれだ!と完全に言い当てるのは、無理かもしれませんね。何かそういうこと、とお伝えするのが精いっぱいの部分はあります。