ここのところの記事・事件などを振り返ってみると、共通するテーマがあることに気が付く。
● 中国がレーダを我が国の自衛艦やヘリコプターに照射したが、中国政府はその事実を否定した。
● 北朝鮮が核実験を断行した。
● ローマ法王が退位を表明した。しかし、これはカトリック教会司祭による児童虐待の隠ぺいに関係している。
● 福島で18歳以下の子供に新たに2名の甲状腺がんが発見された。しかし、県立病院は原発事故の影響をただちに否定した。
● 先のオリンピックで竹島(韓国名独島)の領有権を主張するプラカードをもって走り回った選手にIOCが銅メダル授与を決定した。
● 古代オリンピックからの伝統競技であるレスリングがオリンピックの種目から外される候補に挙がった。
どれをとっても、権力や富によって真実が隠ぺいされ不正が行われた匂いがする事件ばかりだ。
そういう目で見ると、木星と海王星・水星・火星・月のスクエアのときに起こる事件として納得できるような気がする。
体育競技。木星になるだろう。
甲状腺がん。これも医療だから木星や海王星に関係したテーマだ。
ローマ法王。宗教も木星に近い。
竹島や尖閣の問題は海、海王星に近い問題だ。
そして、今回どの星も逆行していない。このまま推移するということ、やりなおしはなしということなのだろう。
こういうものはどう考えたらいいのだろうか。謀略をもって奪われたものは謀略をもって取り返せということだろうか。それとも、起こるべき神の計画のために悪いことは敢えて積み重なっていくべきなのだろうか。
ちょっと良いニュースとして浅田真央さんがトリプルアクセルを飛んだ。海王星が芸術に働いたのかもしれない。