あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
昨年31日、山形県鶴岡市で10件の民家がつぶれる地滑りが起きました。
2022/12/31 01:00 山形県
いまざっと作ったホロスコープなのだけれど、一つは天王星とドラゴンヘッドの合、もう一つは冥王星・金星・水星の合に対する月のスクエアです。これがそういうことが起こりがちなホロスコープということは認めます。
ただ、自分がこれを記事にしようと思ったのは、普通こういう場所に住宅は立てないと思うんですよ。
我が家は自分が子供のころ裏山が崩れました。そのため、県の主導でコンクリートの防護壁ができています。
雲南市は全世帯にハザードマップを配っていますが、この壁のおかげで我が家は危険地域に指定されていません。一方危険地域に指定されたうちについては、その場所に新築をすることは許可されなくて、必ず別の地域を選んで住宅を新築しなければならないのです。
そのため、たとえばうちの隣の家は錦林の田んぼをつぶして山崩れの危険のない場所に新居を移動しました。
そういう例をこの辺で多数見ている自分にとって、どうもこの事故はおかしな事故に見える。なぜあんな危険な場所に11件も家を建てることが可能だったのか。地域住民の方もマスコミも追及する余地があるように私には思えます。