単に思いついたことなので、まだ何も定かではありません。
先日仙台の住宅火災のホロスコープを見ました。その時は第4ハウスを月が支配しており、火星と合でした。実際あの頃、外に出ると月の隣に火星が輝いている不思議な光景でした。
殺人事件の場合、その現場に誰かが行って「あっ、人が死んでいる」という状況で、第8ハウスからスタートする。
さて、その類推で行けば、住宅火災なら「あっ、家が燃えている」で、第4ハウスの支配星の状況を見ればいいんじゃないか?
このときに、複数の可能性が考えられると思う。
- 第4ハウス自体が火のサイン、おひつじなどによって支配されている。
- 第4ハウスの支配星が火星などとアスペクトを形成する。
- 第4ハウスの支配星にハードアスペクトを形成する何かがあれば放火とみていいのか。
みたいなポイントです。だから、これはまた件数をやってみないといけないかもね。