事前の下馬評を覆したものの、最後は薄氷を踏んで決勝トーナメントに出場したサッカーの日本チーム。
3日午前3時、現地時間だ2日の21時ということになるのだろうが、その日に決勝トーナメント第1試合が行われる。
対戦相手のベルギーは今大会で最も強いチームの一つであり、当のベルギーの選手や監督は「日本を侮ってはいけない」と言ってはいるものの、どのメディア媒体も評論家もベルギーが当然勝つもの予想している。
しかし、だ。圧倒的に片方が有利と言われているときには、何かが起こるかもしれない。実のところ、予選リーグでも最初ポーランド、コロンビアが圧倒的と言われており、この両チームが第一線で敗れるとセネガルが圧倒的に強いと言われてきた。ドイツもアルゼンチンもポルトガルも負けた。各チームの差というのは、小さくなっているように見えるのです。
日本時間2018年7月3日 3時 ロストフアリーナ
第1ハウスは、今回の場合リーグ第一位で上がってくるベルギーではないか、とみていいと思うのです。その支配星の土星は山羊、ドミナントにあり、圧倒的な強さを誇っているように見えるが、一方で第12ハウスにある。一方対戦相手は月ということになる。それは第1ハウス魚の0度にある。
今回のホロスコープでは、土星、月、太陽、木星といった多くの星がトラインやセクスタイルの場所にある。おそらく試合は調和的に、フレンドリーに行われるのだろう。そしてそれだけ見ると、どちらが強いとか、圧倒的優位とは言いにくいような気もする。
しかし、月は第7ハウスから見た第5ハウス、日本の戦術である木星とはトライン、太陽と合わせてグランドトラインを形成する。また、天王星ともセクスタイルがある。戦術が当たったりびっくりすようなことがあったりする。
ところが土星は直接的にはそうした星とのポジティブなアスペクトはない。それぞれに対して月が光を運ぶ。しかし、天王星とのトライン天王星が遅いからなく、木星とのセクスタイルも木星が速いから成立しない。太陽とのオポジションも成立しない。土星の戦術である水星は、土星とクインカンクスを形成している。土星は苦戦を強いられ、作戦の見直しを余儀なくされるかもしれない。
本当にこの第1ハウスがベルギーという前提が正しいのかどうか、多少疑問は残る。こんなにうまくいくかどうかはわからない。
しかし、ひょっとすると次の試合では日本に勝機があるか、少なくとも世界をあっと言わせるような戦いができるのかもしれないと思う。
それは楽しみですね!
時間が時間だし平日なのでリアルタイムな視聴は、早起きして後半戦だけになりそうです。どうか初のベスト8へ進んで欲しい!!
あめさん、こんばんわ。
ミズダコも日本の勝ちを予想しました。
占い師風情はタコ様より先に予想を出さなきゃ・・・というわけですが、果たして結果やいかに。
残念でしたが、よく頑張りましたよね!
新しい風が吹いてる感じがしたのでこのまま西野監督で4年後に挑んで欲しいです!
難しいところですね。
ハリルさんでは勝てなかったのかもしれないが、最後の一点はハリルさんが目指していたものだったのかもしれません。
その辺が自分はそれほどサッカーに詳しくないですし。