一瞬日本が2点リードしていたので、「やはり、こうなったか!」と思ったものの、相次いでベルギーに2点を入れられ、延長ぎりぎりで1点を追加されて負けた。
占いとしては外れたわけだが、一応自分としてはこう思う。
こういうケースで第1ハウスをベルギーと取ったのは間違いではなかったと思う。今回の問題は、土星のアスペクトがすべて「月が光を運ぶ」という形で成立していた、という点だったと思う。
お互いがセクスタイルやトラインを作りあう試合は「友好的」云々ではなくて、お互いの作戦がかみ合ってたくさん得点が入るという状況を言っていたのだろう。そして、月が光を運ぶ土星のアスペクトは有効で、それは十分な強さを持っていた。たとえその月が日本を象徴していたとしても、です。
これは負け惜しみとかなんとかではなくて、多分私よりうまいホラリーの人がこの後参考にしていただけるだろうと思うから。