2月7日のスキー混合団体では、日本チームは4位だった。高梨選手、103mの大ジャンプと思いきや、事後検査でよもやのスーツの規定違反。しかしそれは日本チームだけにとどまらず、合計5人の女子選手が規定違反ということになった。
チームは10チーム出場し、それぞれに2人女子選手がいるから、女子参加は20名。事後の抜き打ち検査で5名が違反。抜き打ちとは、いったい何人を検査して、何人がOKだったのか。なぜ女子ばかり?
2022/02/07 20:45(日本時間) 北京
そういうわけでホロスコープを出してみたものの、どうもぴんと来ないんですよね。すみません、せっかく出しておいて。
土星と天王星に月と太陽が絡んだスクエアを見るべきなのか。しかし、土星と天王星に限ってみれば分離しており、スクエアが成立していない。単に月が光を運ぶだけだ。
冥王星と水星の合もある。規定(水星)がいわば守られすぎて(冥王星)そういうことが起こったのか。つまり、計測する人はまじめに規定通りにやっていたにすぎないかもしれない。
ただ、結論はこうと決めていいのかわからないけど、ひょっとすると火星と天王星のトラインなのか。
占星術カレンダーを作って、見ているわけですけど、昨日夜22:57、火星と天王星のトラインが成立している。
事件のホロスコープという観点で言えば、合、オポジション、スクエア、あとクインカンクスなどは、何かしら悪いことが起こるということで分かりやすい。しかし、そこがトラインやセクスタイルのようなフローなアスペクトだったらいったい何が起こると見たらいいのか。
今回のオリンピック、いろいろと審判上の細かい問題や、事前に期待されたこととは違う予想外のことが起こっているように思う。
昨日はスノーボードパラレル大回転の竹内智香さんが転倒後起き上がって先にゴールし、一度は勝ったと表示されたものの、その後途中棄権とみなされて失格になった。詳細がよくわからなくて、転倒後相手選手の進路を妨害したから、みたいな説明もされている。こちら素人なのでなんともだが、竹内選手も納得していないし、日本以外の国からも抗議が出たということは、やはり疑問のある裁定だったのかもしれない。
日本ではあまり問題にはなっていないが、ショートトラックもいろいろ問題が起こっているようだ。
また、各選手頑張っているものの、総合的に見て、事前に期待された種目でのメダルがなかなか取れないようにも感じられる。羽生さんも今からフリーがあるものの、昨日の氷の穴に引っかかって一つ4回転が抜けてしまったのも、日本のファンだけではなく全世界から残念がられているようだ。
で、火星と天王星のトライン、つまり、アスリートに突拍子もないことが起こるみたいなことが起こっているのに、すべて粛々と進んでいる、みたいには理解できないだろうか。見てるほうとしては、ひょっとしたらそこで、スキャンダルがありました、審判が買収されていました、とか何か間違いが表ざたになってほしいという気持ちもあるかもしれないが、何も起こらない。ひょっとするとそういうことなのかもしれない。