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シリコンバレー銀行の破綻

このニュースはNHKで土曜お昼突如として流れた。

自分としては金融関係のことはわからないし、ホロスコープを作ってみても結論めいたことが出るわけではないが、何か重要な契機になりそうな気がした。

ニュースを見てみると3月10日にはいろいろニュースが出ているのです。シリコンバレー銀行をカリフォルニア州が閉鎖したとか、その後何日かで預金の引き出しができるとか。それは破綻になるのかどうか。最初に破綻というのがニュースになっているのは、Yahoo!ニュースで見ると読売で15:46になっている。これでするしかないか。

2023/3/10 15:46 カリフォルニア州サンタクララ

仮に「銀行」と考えて、第2ハウスとすると、その支配星木星は第5ハウスおひつじにある。月は木星とのオポジションは過ぎてはいるが、金星に光が終息するから、オポジションは成り立つとみる。

第1ハウスを当事者と考えれば、その支配星火星は第8ハウス双子にある。火星は金星とはセクスタイル、月ともトラインの関係を持っているが、同時に太陽と海王星とはスクエアになっている。

 

ちょっと内容が複雑なので、すぐにはわからないです。

恐らく金星はカリフォルニア州当局を示しているのだろう。svbとしては、州当局に銀行を閉鎖してもらって、しばらく時間稼ぎをするつもりだった。その間に預金者などは必要があればお金をおろすこともできた。ところが、ふたを開けてみると、みんなsvbがつぶれるというので大騒ぎになってしまい、破綻ということにせざるを得なかった、みたいなことなのではないかと思う。

この場合、ハウスシステムも本当は正しいかどうかわからない。たとえば海王星が破綻時には第5ハウスにあるかもしれない。この海王星、太陽、水星も月や火星とはいわば対立する位置にある。
イエレン財務長官は、この銀行の破綻はここだけのもので他のところに波及することはないといった。リーマンショックの再来みたいにはならないといったわけです。シリコンバレー銀行がおそらく当局者とうまくやっていて、なんとかしようとしているというのはわかるが、ひょっとしたらまだ問題が起こるかもしれない。

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