第1ハウスの惑星は外見を表す、そしてそれは本人の努力や人生経験のようなものも反映するという記事を書いた。
コメントにも書いた通りで、そうはいうものの、自分の第1ハウスの星が自分にどう影響しているのかよくわからない。だが、性格や傾向的な面では確かにその通りと思えることが多い。
そうした惑星の中でも、冥王星が第1ハウスにある人も、いろいろに解釈できる。強い支配、我を通したり、言い換えればとんでもない根性があったりするのかもしれない。
ただ、ちらりとどこかで見た情報では、絶世の美女とか時代を反映するようなセックスシンボルとなる女性には、第1ハウスに冥王星があるとか、何らかの形で冥王星が関わっているそうだ。ぱっと思い浮かんだ人としては、長澤まさみさんがそうなのだが、いろいろWebを見ていると松田聖子さんだとか雅子妃殿下だとか、いろいろな人が該当しているらしい。
だけど、ちょっと待てよ。
長澤まさみさんのASCは蠍である。彼女はサッカー選手をお父さんにもつ、スポーツマン・筋肉質の人です。
しかし、我々の時代には冥王星は乙女にあった。ということは松田聖子や雅子様は乙女か獅子付近にASCがあることになる・・・のかな。
とにかく冥王星は遅い星なのだ。すると、その時代の美女は冥王星の動きとともに変わっていくのだろうか。
ということは、バブル期にはてんびん座のアイドルの時代があったということか。あるいは、戦後の時期にはしし座の外貌のアイドルの時代、つまり、バリッと印象の強い顔をしたアイドルが流行ったのだろうか。自分はたとえば美空ひばりさんのホロスコープは調べたことはないですが、ありそうな気もする。
知りたい記事探してて何気に目に留まりました。私も1ハウス乙女座に冥王星です(笑)
美女ではありません・・。
知りたいのは、相性で、片方のノード軸と片方のMC-ICラインが重なってる場合というのは、何か強めの縁てありますか?
ヘッドとICの合、です。
あめさん、こんにちわ。
自分は今まであまりドラゴンヘッドの相性というものは注目してきませんでした。
ただ、自分の身の回りのものだけでも確認しようと思って、いくつか見てみたのですが、夫婦の場合きっとドラゴンヘッドが重要な感受点に合になっていますね。これ怖いですね。
ASCはあるかもしれない。もしMCにあるとすれば、社会的立場や職業などのつながりではないでしょうか。しかし、確固としたデータは持っていません。
お返事ありがとうございます。
夫婦?と思って自分の見てみたら夫のDESに私のヘッドがオーブ6度あるけど合ですね。やはり何かあるのかしら。
ふた回り下の人で、なんだか最初からものすごく気があうというか、我が子よりも我が子に思える、という人がいて、見てみたら私のICに相手のヘッドがピッタリ乗っかっていたんですよ。それで、ICだし、確かに親子っぽいのかな、と思って知りたくなりました。
私の太陽(=DES)に月もピッタリだったり、相手のICに私の水星がピッタリだったり、ほんとパッと見、親子としか思えないチャートで。前世で親子だったのかしら・・。
そうですね。今後ちょっと注目してみるようにしてみます。