前にも一度パソコンを買ったときに書いたのだけれど、やっぱりタッチパッドが大きすぎる。
何が一番困るかというと、Web上の入力欄なんかに書いていて、何千字も書いた後でパームレスに置いた手のひらの親指のふくらみが、タッチパッドにあたってしまうことがあるらしく、予期せぬ動作が起こる。それがOneNoteに送る云々ならまだいいのだけれど、ときどき全部消えてしまうんだ。
これは、ポチポチ人差し指だけで入力する人とかには起きないと思う。
パソコンを使い慣れた人ほど、そういうことが起こる。
このブログはWordpressだから、定期的に下書きを保存している。「うわっ、消えた!」と思ったら、次の保存動作をさせないように、あわててブラウザ全体を無理やり閉じてしまう。そうすると、ちょっと前までは残る。
Wordやテキストエディターもアンドゥがあるから、元に戻せる。
だが、Webのテキストボックスとかだとどうしようもないんですよ。気力が萎えるよ。
いま、ノートパソコンを作ってる人は、悪いけど、何にも考えてないんじゃないか。事務用機械は、字が打ててなんぼ、なんですよ。