一口に「占い」と言っても今や様々なものが世間に出回っているし、人によって占いのとらえ方は様々だ。
「占い依存症」というのはよく聞きますね。彼とうまくいくだろうか、あの人とはどうだろうか、なんだかんだで、とにかく占い師に連絡を取る。不安なのか、期待なのか、恐怖なのか、何かがこの人を駆り立てて、どんどん占い師に連絡を取る。一人の占い師にずっと頼る人もいるかもしれないし、渡り歩く人もいるかもしれない。
占い師の側も相談時間何分で何円みたいな設定をしている方が多く、そうするとこういう人は実にいいお客さん、ということになってしまうのだろう。
占い師が持っている技術というか、サービスの質で、時間あたりいくらという設定をする人がいるのは、別にかまわないとは思うのだが、自分はそういう考え方をしていない。基本的にご依頼いただいて、解決するなりこちらが意味のある回答をしたと判断できるまで、いくらでもやります、みたいなスタンスで、正直それほど儲けてはいない。
そこで、自分としてはちょっと考えるわけです。自分自身も人生の中でそういうことがあるし、反省も含めてですが。
多くの人がASCがサインをうつったときに、結婚する。ASCがサインをうつるとその人の生活は基本的に大きく変わるとわかっているのだから、その契機が結婚になるケースは多い。もちろん、違う場合もあるんですよ。でも、とにかく何らかのサインで結婚するときは決まっている。
仮に占星術的に予測できるとかなんとかを度外視したとしても、とにかく結婚なんてうまくいけばそうそう何度もするもんじゃない。1回うまくいって幸せになれればそれでいい。
じゃあ、まあたとえば26歳で結婚する人がいるとする。23でいくら悩んでも占い師がそんなに楽しい回答をしてくれるわけがない。
結婚だけではない。生死のこともそうだし、仕事の成功なんかもあるでしょう。この時期はどんな頑張ってもなかなかうまくいかないなどということはあるものです。
それなら、「一回きちんとした運命を割り出して、それで大体の見通しが立ったら今日明日は根気よくやっていきましょう」というのではいけないのか?
これ、本当はほかの占い師さんの営業妨害になりそうで、あんまり言っちゃいけないかもしれない。
ただ、占い師の側も、できるだけ「その人のためには何がいいか」みたいなことをよく考えて、占いの地位を高めるということはいるんじゃないかな。
私も占い依存症でしたが、今少し脱しているとはいえ
話せないことを相談できる何か話せない相談でアドバイスもらえるとしたら
正直どこでも行きたいですよね・・
「5分くらいで帰る」と電話の後…遺体で見つかる 三重
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000025-asahi-soci
シングルマザーで子ども残して死ぬってどっちも本当につらいだろうなって思います
りんねさん、こんにちわ。
りんねさんにも、心優しいいい話し相手ができるといいと思います。
記事にはしたものの、犯人捕まっちゃいました。続報を待ちたいと思います。
本当は、少年Aの手記を見てみたいんですけど、まだ入手していません。