だけど、何でみんなこんな結婚しないんだろ。
自分のことを考えてみると、十代後半から二十代というのは、やっぱり強い性欲があったと思う。戸惑いもあるし。
そして、実際に女性の体は二十代半ばが子供を作るのには一番適しているということは医学的にもはっきりしている。
塩村都議みたいに別れ際に男から金をふんだくっては遊びほうけていた人は別として、「自分が議員としてそういう主張をするなら、自ら早く結婚もしよう」というのはありですよ。
自分としては、お医者さんとか世の中の風潮が「これが正しい」と言っていたとしても、「その状態が20世紀以前、自然の状態で可能だったのか?」ということは常に考えたいと思っています。毎日歯磨きをしなさい!だけど、それは自然の状態の人間という種を考えた時に可能なのか?EPAは毎日~gとりなさい!だけど毎日そんなに魚を食べるのが自然な生活なのか?
自然から離れたくない。親からもらった体は整形したり勝手にいじってはいけない。
性についてもそうで、堕胎や避妊が自然なこととは思えない。仮にコンドームを使うにしても、それで完全に避妊できるとは限らない。取れたり破れたりすることだってあるだろう。
すると、やっぱり肉体的な適齢期に夫婦になって、元気なうちに子供を育てるという体制があるに越したことはない。
と、どこが日本人は問題なんだろうか。結婚も遅い、中絶も多い、SEXの回数は少ない、女性の職場環境は悪い・・・どこで引っかかってこういう状況になっているんだろうかね。
人口削減のために計画されたマインドコントロールが原因ですよ。
戦後は女性には、自己実現の幻想を見せましたし、
男性には性の氾濫を与えました。
日本からほとんどの成人独身処女が消えて
同棲が当たり前になり、結婚をしたがる男性がいなくなりました。
性の氾濫と自己実現には、雑誌マンガTVで、
ゆっくり露出を派手にしていったり、
女性が家庭におさまるのを損している気分にさせるような宣伝がたくさんされました。
わたしはこれらを、すべて仕組まれたことだと感じています。
性欲が一番強く、恋愛に情熱的なうちに子供をつくるのは、生物として当たり前ですよね?
だけど、この国は若い夫婦は低脳という風潮にマインドコントロールされています。
早く気づいて欲しい。
ヨーコさん、こんにちわ。
人工中絶・優生保護法については、仕組まれたものだという意見をいろいろ聞いたことがあります。
性についてはとても難しく、その難しい問題についてうまく回るような風習や習慣がかつていろいろあった。
作り上げるのは大変だけれども壊すのはいとも簡単だということは思います。