前のスマホの時もカーナビは使ったのだけれど、機械の性能がいまいちで、すぐに熱くなって止まったりするし、カーナビの性能も完全に満足できるものではなかった。しかし、昨年10月に前のスマホ、何年も使っているやつが壊れて、型落ちとはいえ、比較的新しいスマホを使っている。
それで、一昨日から出張があったので、思い切って3つの区間をYahoo!カーナビに全部任せてみることにした。それぞれの行き先は知っている場所で、もし万一ナビが全然違う道を出してきたとしても、最後はなんとかかんとか行くことができるわけだ。
すると、いつも通るのとは全く別の道を出してきた。
たとえば自分はよく大阪から京都の西京区の辺りに行くことがある。その際、大方西大路の辺りまで1号線とか171号線で出て、それからなんとかかんとか9号線にのって西に向かう、というパターンだった。
ところがナビは大山崎という小さな交差点で曲がれ、という指示を出してきた。その後大山崎、神足、向日市とかを通っているので、なんとなく目的地に近づいていることはわかるのだけれど、でも中には歩行者や自転車が歩いていて、なんとかかんとか気を付けながらすり抜ける道もあった。1号線です、9号線です、と言って通るのと比べると、すっ飛ばせる道ではない。
しかし、それでも目的地にはかなり早く着いたと思う。
でも、大体走っているときは、全然知らない道を走っているのです。
今日になってから、本当はどう走ったのだろう?と思って地図を見てみたら、確かに案外近い道を案内してくれていた。自分が今まで走っていた道は東側に大きく回っているのです。
それでもやっぱり、道路地図とかを買っておいて、行先のある程度の地図というものは頭に入っていたほうがいいかもしれない。次行こうと思っても二度といけない、ということではダメだと思うのです。
それから、いちいち車線の案内を出してくれたのは助かったと思う。どの車線がどちらに進行できるのか、右折専用レーンがあるとか左折専用レーンがあるとか言ってくれる。
また道路情報を考慮して、適切な道を案内してくれているらしい。明らかにこちらでも同じように行ける、というような場合に、一番多くな道ではなく、微妙な大きさの道を出してくれることがあるのだが、そこが混雑しているかというとそういうわけでもないのです。だから多分「今の道路状況ならこっちがいいかも」というのは判断してくれているのだろう。
だから、結果はほぼ満足ですよね。技術の進歩はすごいと思います。
私もこの週末、初めての土地へ行ってきました。今週解約する予定のタブレットにyahooナビを入れて。
東海地方へ行ったのですが、東京近くまではなんてことなくいけるので、圏央道からナビを使用。
たくさんの道路が交差する道を的確なナビゲーションで車線誘導してくれるので助かりました!!
目的地でも交通情報を利用する、を選択したら、渋滞考慮して裏道へ誘導してくれたので大助かりでした。
ナビは普段は使わないので必要ないな、と思っていましたが、時間がタイトな初訪問の地へ行く場合は助かりますね。
もちろん事前にある程度の地図は頭に入れていきましたが、あの裏道誘導は本当に素晴らしかったです。
あめさん、こんにちわ。
使って見られましたか。なかなかいいですよね。