日別アーカイブ: 2016年2月22日

売れる価値・ないと困る価値

離婚などで財産分与をしなければならないようなケースで、たとえば家があったとする。これは査定してみたら800万円ほどの価値があるが、買ったときのローンがまだ丁度800万ほど残っていた。片方の人が、その家に住み続けローンも払い続けるとすると、家の価値とローンが同額だから、これは財産分与の対象にはならない。 続きを読む