今となってはおこがましいことだが、小学校のころ全校160人ほどの前で児童会の役員かなにかに立候補して、子供なりに演説みたいなのをする機会があった。
当時、自分は話し出しに「ま、」という癖があって、だんだん人がそれを笑うようになり、ついには話し出しに「ま、」というと人が笑うために話を続けられなくなって、続けて13回も「ま、」と言いかけては人に笑われて止まってしまうということが起こった。13回目に「ま、」とは言ったものの、無理やり次の話題に進めて、一応その時の演説は終わった。あまり覚えてはいないのだが、多分立候補した職には選ばれたと思う。 続きを読む
「スピード感をもって」
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