遅ればせながら、免許を取ろうとしている。
笑わないでください。いままで取ることが出来なかったが、ここでは必需品なのだ。
地域の自動車学校の職員さん、なんだかんだでつながりのある人が多い。子供の頃習った小学校の先生の息子さん、兄の友達、遠い親戚etcだ。
そういう中でも、たとえばご実家が自転車屋さんだとか、車の営業をされていたとか、そういう方については、双子や風のサインの強い方だろう、というようなことは考える。ざっと考えて、双子、射手、水瓶のようなサインが車に関係ありそうだということは誰でも思うと思う。それに、材料ということから考えれば、鉄を表す雄羊や重労働や工事を連想させる山羊のようなものが当たってもおかしくない。
それで職員の皆さんのご紹介が張り出してあって、見てみると、どうも星座が偏っている。本当はASC、MC、月の星座、主なアスペクトなども勘案して職業がどうなるか判断するのだから、必ずドンぴしゃりの星座でなくたっていいはずなのだが、興味を持って数えてみると・・・
天秤・・・6人
獅子・・・4人
かに・・・4人
雄牛・・・2人
蠍・・・2人
その他・・・3人
となった。いまほど興味をもって他の自動車学校のホームページなどを見ると、必ず天秤が多いというわけではないが、天秤、獅子、蟹などは大体多いように思える。
天秤は風のサインのカーディナルだが、車にはやはり関係あるのだろうか。指導員、試験や評価をする人、という立場もある。公平に指導する人を見ることが必要になるという意味で天秤なのか。
世の中には多くの職業があるし、時代とともに移り変わる。何年か前には存在しなかった職業もあるし、他の国にない職業もある。
自動車学校職員などというのは、おそらくこの数十年間の日本でしか一般的でない職業だ。占星術師も常にアンテナを張っていなければならないということか。