連続通り魔事件については、昨日現場のごく近くに住む24歳の男性が逮捕された。
自分として今度課題と思ったのは次の2点。
今回朝日町の中学生の事件でもそうだったのだけれど、犯人がごく近くに住んでいた。本当は犯人がここに住んでいる、ここに逃げているというのがホロスコープで出せれば一番いいけれども、それは今自分ではわかっていない。しかし、ここから近いか、ぐらいのことは何らかの方法で出せるのではないか。でも、今わからないんですけどね。
もう一つはインターセプトしたハウスの扱い。これは被害者である第8ハウスからみた第7ハウスである第2ハウスでインターセプトしているのだが、これは第7ハウスと取るのか、第8ハウスと取るのか。しかし、サインで見れば8番目になるのであり、ある程度双子に対して山羊は第8ハウスの位置にあると言ってもいいだろうということ。つまり、最初から金目当てだと判断できたということだ。
もう一つ、これは自分のことではないが、思ったことがある。
被害にあった人、現場にいた人は安全を確保し通報するなど、みな自分の思う最善の方法を取ったのだろうとは思う。だけど、4人襲われる間、誰か取り押さえられる人、そうしようとする人はいなかったのだろうか。馬鹿げたことに聞こえるかもしれないが、それが出来るかできないか、大きな違いがあると思う。