前回時間を推定した11:00で出生図を見てみます。出生地芦屋です。
ASC天秤は洗練された外見で卵形の顔、明るく優しい目つき、上品な態度、社交的。しかし、土星はこの人に打ち解けない態度、利己性、権謀術数みたいな態度を与え、海王星は夢見がちな態度や芸術への憧れを与えるでしょう。しかし、ものぐさなところがある可能性もあると思う。独身だから私生活がどうなのか存じ上げませんが。
第2ハウスの火星は収入の浮沈が多いことを示します。入るお金も多いが金遣いも荒い。ちなみに地平線の下にあるのはこの3つの星だけです。やっぱり政治家になるような方だと、地平線の上に星が多い人が目立つように自分は感じています。
第7ハウス月。一般的にはいい位置なのだけれど、ハウスの終わりの辺りにあるし、火星ともオポジションになっている。割と早い時期に結婚するけど、色々トラブルがありがちな場所、と言えると思います。実際小池さんは21歳の時に一度ご結婚なさってすぐに別れておられます。また、共同で行うことに有望な位置なのだけれど「月」というのは、要するに・・・政界渡り鳥と言われる小池さんにはぴったりの位置だと思う。
一般に火星と月とのオポジションは軽率、豪快、向こう見ず、気性の激しい人と言われています。後健康の問題。
第8ハウスの木星は腫瘍などの可能性があります。実際には1998年に子宮筋腫を患っておられるらしい。
第10ハウス 太陽・金星・天王星。太陽は名声を得て顕職につく、金星は社会的に人気がある人を示しますが、天王星はあまりにも突飛な行動をとり世間の慣例を無視するために周りの人々との関係がうまくいかない、突然に職を変えるといった意味合いになります。
太陽と海王星がスクエアなんだけどなあ。通常、これは不正に手を染めたり騙されるみたいな暗示なのですが、後で見ますけど、どうも彼女が現役の間、ASCやMCが太陽や海王星にキツいアスペクトを作りません。つまり、政治家として色々あっても、多分現役の間に大きなスキャンダルになったりはしないんじゃないか・・・わかりません。月のディレクションとかも見てみないと。
11ハウスが水星と冥王星。学者さんや文筆家、公務員、長期の展望を持つ公共性のある人といた人間関係を持ちます。
だいぶ端折りました。でも・・・思いません?占星術ってなかなか行けてるでしょ?それで次は、年表の検討なのだけど、少しゆっくりやらせてください。
お疲れ様です。小池氏はこれからホロスコープも厳しくなるので
(子丑空亡だからちょうど東京五輪の2020年が子年でもあるし)
乗り切れるかどうか・・っていうのがだいたいの一致した見解ですが
乗り切ってほしいところです。その前に自分が2019年己亥年乗り切れないって感じですが
(己亥日生まれなので干支回帰)
りんねさん、こんにちわ。
そうなのですか。本日新しく一つ別のページを用意しました。