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小池百合子都知事 (1) レクティファイ

有名人のホロスコープと息巻いてみたものの、誰ならトレンディかというとやっぱり小池さん、だけど彼女は出生時間がわからないのです。

しかし、依頼を受けたらレクティファイするとか何とか、普段はいってるじゃないか。ここで逃げるわけにゃいかないよ。それで、まずレクティファイ、つまり時間の割り出しをしてみようと思う。

 

自分は外見から、小池さんはASC天秤に見える。卵形の顔、柔らかく白い肌、印象的な眼、鷹揚な物腰、こうしたものが天秤の特徴にあっている。だがこれだけ信じるのはダメだ。
一応1952年7月15日生まれとわかっているのだから、12時でホロスコープを作ってみると、12時のホロスコープですでにASCは天秤である。そうすると、これは可能性は高まる。
たとえば外見が双子とかの可能性もあると思えるわけだが、12時ごろということになると太陽が天頂付近にあることになる。これは社会的に名声を得る人にはとてもありがちなことだ。お父さんは議員に立候補して当選しなかったが、本人は自民党の三役・大臣まで上り詰めた。一族でも成功者だ。

12時でホロスコープを作って、まず月のディレクションを見てみる。本人の出来事がよくわからないのだから、手探りだが

  • 1971年9月エジプトカイロ留学・・・・1971年8月末にP月がN月にトライン。移動があったという暗示がある。
  • 2007年8月防衛相辞任・・・2007年6月ごろP月オポジションN火星 7月ごろP月クインカンクスN土星つまりこれに先立って争い事や問題発覚がいろいろあったということ。

だからそれほど大きくは、ずれていないように思える。

では仮に天秤として、ASCの推移を考えてみると、ご本人の生涯で、2回はASCがサインを移ったはずだ。12時で計算すると

  • 1965年 さそりに入る
  • 2003年 射手に入る

ということになる。この人の人生は、いろいろ変化の多い人士ではあるが、人生的に大きな変化というと

  • 1971年 カイロ大学留学
  • 1979年 日本テレビレギュラー
  • 1992年 政界進出

ということになるだろう。そして、もしそうだとすると、

  • 2016年 都知事就任

も変化としてあり得るのではないだろうか。

そうすると多分

  • 1979年 日本テレビレギュラー・・・・蠍に入る
  • 2016年 都知事就任・・・・射手に入る

と考えれば大体13~4年のずれがあるということでOKなのではないか。そして、そうすると蠍の10度入る時期が政界進出の時期、蠍の20度の時期が郵政解散刺客の時期に重なる。

それで計算しなおしてみると、多分出生時間は11時ごろなのではないかと思える。出生図は次回出しますけど、今見かけているところでは、小池氏の性格や態度、人生などについてそれほど大きく間違ってはいないのではないかと思えます。

ただ、偉そうにやってて、小池さんから「11時じゃありませんよ」って言われたら、赤っ恥だけど。
まあ、いいや。simpledirectはリスクを取るというのは方針ですからね。

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