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トランプ大統領誕生のホロスコープ

今回、自分も事前の「この時間なら勝敗が見られる」という時間を定めることができなかったので、大統領選挙の行方は見ていなかった。コメントでトランプが勝つといっている方がいる、とは聞いていたが、半信半疑だったが、そこまで熱心に大統領選挙を追いかけていなかったので・・・

それでだいたい昨日日本時間の16:40ごろ、トランプ氏勝利の速報が出た。16:48トランプ氏が勝利宣言をしたが、そのときクリントン国務長官から電話をもらったとおっしゃっていたので、やはり16:40ごろに当確が決まったと考えていいと思う。

日本時間2016/11/09 16:40 ニューヨーク

no1313

一つ面白いのは、ASCがほぼ天秤と乙女の境にあり、MCも蟹と双子の間になっていること。16:40だと実は乙女側なのだけれど、1分の違いで天秤に入るから、ここは天秤の0度と考えるべきだろう。MCも同じだ。

ホラリーとかだと、時期尚早か結果が決まっている的なことになるわけだが、これは、たぶん全く新しいことが始まるということなのだろう。

ほとんどの星が地平線の下にある。どちらかといえば、トランプ政権は内向き、内政重視の政権になるということを示していると思う。第1ハウスに木星、第2ハウスに太陽と水星という配置は、おそらく経済的な点ではプラスに動くということを示している。

第7ハウスに天王星がある。これはやはり彼が公言してきたとおり、パートナーの国々との間で、大きな態度の変更があり得ると言うことを示しているように思える。

内政は、非常にもめる。もめるが、今まで通りの歯に衣着せぬ物言いで、かなりのことを変えていくのではないかと考えられる。

第6ハウス、軍備などのことを考えるところだが、海王星と月だ。これをどう考えるべきなのだろう?賄賂や不正みたいなことがある、と考えるべきなのか。それか、海軍に関する事柄で、人々の期待するところが行われるみたいなことなのか・・・

第3ハウスに金星と土星があるということは、トランプが若者の苦労、学生さんの奨学金で四苦八苦しているような問題に対して、何らかの手を打つことが期待できそうに思う。

トランプ大統領誕生のホロスコープ」への5件のフィードバック

  1. りんね

    「大久保占い教室」というサイトで占いの同人誌を出しているそうですが
    そこで執筆した西洋占星術の隅本健一氏がトランプ勝利を占断していました
    平成28年夏季号なので夏ですね

    AP通信がトランプ候補に当確。夏に発行した「占術夜話」の巻頭特集で、隈本健一先生が「トランプ勝利」と占星術で予測していたのですが、恐るべき度胸と、凄まじい切れ味のリーディング。編集した私も驚いています。 senjutsu.jp/miesha
    araichuu (araichuu@2日目西ね04b) – 昨日 16:42

    araichuu@2日目西ね04b ‏@araichuu 16時間16時間前
    アメリカ大統領選を誌上鑑定で的中させた隈本健一先生によると、当選後に困難がやってくる・狙われる可能性があるとのこと。もう一度記事を読み返します。

    占い界隈では結構冷静に見ているなぁって感心というか尊敬します
    自分は英語できないから外国の占断読めないのが悔しいのですが
    インド占星術で当選後と選挙中でトランプの性格変わることまで当てた人もいるそうです。
    でも、残念ながら来年からトランプも天中殺に入るのでどっちにしても波乱含みだろうなとは思います

    返信
  2. りんね

    本を買わないと詳細は読めないですが
    メリマン氏が執筆した「フォーキャスト2016」でもメリマン氏がトランプ当選を占断していたようで
    https://www.toushinippou.co.jp/products/detail.php?product_id=104

    さくら_ya ‏@sakuraya7 13分13分前
    ついで 改め手元にあるフォーキャスト2016を読み直してみた

    ドナルド・トランプは最も確実に米国大統領への「流れ」に乗っているといえる。そしてこれが次のような予測を可能にする。もしトランプ氏が大統領に選ばれたら、米国が戦争を始める可能性は極度に高まるので、たぶん彼が(続く)

    さくら_ya ‏@sakuraya7 13分13分前
    (続き)就任してから最初の数か月以内にそれが起きるかもしれない。では 彼は選挙に勝てるか?おそらくは。
    クリントンの方がトランプより強いことを示すチャート要因は 就任式当日のトランシットだ。
    2017年1月20日、その日クリントンの場合幸せに見えるがトランプの場合は(続く)

    (続き)可能性をもつ。ヒラリーもまたその可能性をもつ。彼ら二人の差は接近していくだろう

    メリマンさんから指名されている翻訳家の方のブログによれば
    http://hiyoka-rsh.blog.jp

    端的にいえばトランプの勢いは2017年まで。2017年末から失速するとメリマン氏は占断しているようです

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      りんねさん、こんにちわ。

      お詳しいですね。自分もそういうのを見ないといけないのだろうか。
      このチャートを見ても、戦争はありかもしれないとおもいます。わからないけど、第6ハウスの月と海王星をどう読んでいいのかわからないのです。

      返信
  3. りんね

    メリマンさんご指名の翻訳家氏(@hiyka)は元々占星術思いつきメモさんと
    懇意な方ということで知り、アイコンツィート内容もとても私の好みみたいなところがあり
    前からツィート内容やブログを読んでました。
    魚座過多のせいかあまり政治でも何でも何かでやりあうって好きになれず
    やはりこれから何が起きるんだろうって想像するほうが内心はほっとします。

    返信

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