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稲田防衛相失言のホロスコープ

稲田防衛相が、東京都議会議員選挙の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と言ったということで、騒ぎになっている。

稲田さんはそもそも弁護士なんだし、法律上のことはお分かりになっているはずだと思う。それに今安部さんは憲法改正にやっきになっているのに、なんでこんな発言が出てきたのか、なかなか理解に苦しむところです。

 

2017/06/27 18:00 東京

一般的に、これは問合せベースのホラリーの場合だが、ASCに土星が重なっている場合は、依頼者が意図的に占者をだまそうとしているか、あるいは依頼者がよほど何か調子が悪いとか病気の状態などと言われている。

それで、発言をしたのは稲田さんだからASC射手の支配星木星を稲田さんと取るべきなのだろう。

これ、どう解釈したらいいのか。2つの局面があると思う。

木星は、太陽、水星、火星、冥王星とスクエアになっている。第4ハウス、第7ハウス、第9ハウス、第10ハウスがそれぞれ支配している。だから、内閣の中で地位(第4ハウス)、法律上の立場(第9ハウス)、世間の指示(第10ハウス)などに深刻な影響があるだろう、ということはわかるのです。

だけど、天頂にいて、土星とセクスタイル、月は土星に収束する、みたいなことを見ると、これはすごく悪い星なのか?という感じもするのです。

首のすげ替えがあるにしても、都議会議員選挙の後になるのだろう。そして、次の組閣で防衛大臣から変わったとしても、多分自民党での有力な立場というのは変わらないのではないだろうか。

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