1.全然大したことはないということ。
患者が200人、死者が3人ですか。全然大したことないように思います。かかっても、2割程度しか発症しない。
まず、怖がり方が異常だと思います。
このSF知ってるかなあ、謎の宇宙物体Xという本が子供のころあったんですよ。映画化もされたらしい。南極で、墜落した宇宙船を掘り出すと、そこには手が4本で目が3つでうろこがある宇宙人が凍っていた。研究のためにそれを基地に持ち帰ると、そいつは徐々に溶け、実は死んではおらず勝手に逃げ出した。そして、そいつをやっつけると下半身が牛になっていた。この宇宙人は細胞レベルでどんな生物にもなり替わることができ、また既存の生命体を細胞レベルで侵して乗っ取ることができる。そして、その生命体はとりあえずは何事もなかったかのように行動する。犬がやられ、徐々に人もやられた。外見上は犬や人の姿を保ち性格を維持しているが、ガスバーナーを向けると、怪物に変身する。
さあ、大変だ。ひょっとしたらあいつも、こいつも、宇宙人かも知れない。誰が侵されたのか、人々は疑心暗鬼に陥る。宇宙人にのっとられた人々と、人間が南極基地という閉ざされた空間で壮絶な戦いを始める、みたいな。
怖がり方が、まさにこれですよ。ただ、この宇宙物体Xは、かならず発症する。「そいつは、もう死んでいる」から恐ろしい。
COVID-19が必ず発症するんなら、怖がり方としてそれで正しい。
ところが実はほとんどの人は発症しない。発症した人はごくわずかで、対処療法でなんとかかんとか治っている。一部の犠牲者はご高齢だったり別の持病があったりするというわけですけど、持病を持っている人が風の合併症でお亡くなりになるというようなことは別段珍しいことではない。
そうすると、どう考えてもスペイン風邪みたいに1億人も死ぬようなパンデミックと違うように見える。SARSはかなり死亡率が高かったから、あれは封じ込めないと危険だったかもしれないが、実際に封じ込めた。
今度は、感染しても、わからないというのが特徴である。しかし、わからないということは、逆に言うとどうもないということなのではないのか?
2.検査ができていない。
イタリアや韓国では急激に患者数が増えた。しかし、そのイタリアや韓国と比べてみると、日本の患者数の伸びは異常に少ない。それは要するに、日本は保健所が検査していてキャパに限りがあるから、検査の多くを断っているからだ。
いま、日本での患者さんは200人ほどだけれど、本当は多分数千人、ひょっとすると1万人ぐらいの患者がいるかもしれないということになる。
だけど、そうだとすると、ますますこの病気はどうでもいい病気ということになってしまう。
だって、患者は発表されているのより数倍、数十倍いるかもしれないんですよ。発症したり不幸にも命を失う人は、ほとんどいないということになってしまう。大した病気になりはしないのに、なぜ怖がらなければならないのか。
3.実は死んでいる人を隠している。
検査が十分にできず、発熱をした人は待ってくれと言われる。東京オリンピックの中止や政権への打撃を恐れてか、COVID-19の患者は少なく発表される。その裏で、数日間の熱が出て重症化した人、肺炎になった人、なくなった人が、ほかの細菌、ほかの病気のせいにされて隠ぺいされているとしたら、その時に初めてCOVID-19は「なかなか怖い病気だ」ということになるだろう。
でも、仮にそうだとしたら、それは病気が怖いんじゃなくて、日本の社会がビョーキだよね。
星は、春分頃に4惑星の合で、これは確かに今回の病気の流行や経済へのダメージを象徴しているようには見えますよ。でも、今回の出来事は自分としてはさっぱりわかりません。
いつもブログ読んでます。新型肺炎と関係なくてごめんなさい。
3月4日正午頃、富山で1996年から失踪していた女の子2人の人骨が見つかったそうです。
水星逆行の成せる技なのかもしれませんが、なぜ24年かかって見つかったのかと思いました
きっと意味があるのかと思いまして
富山の海中に車、複数人骨
96年に失踪の少女2人か
https://this.kiji.is/607871052799394913
坪野鉱泉(wikipedia)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9D%AA%E9%87%8E%E9%89%B1%E6%B3%89
りんねさん、こんにちわ。
頂戴した記事を拝読し、失踪時、発見時のホロスコープを作成してみましたが、何に注目していいのか今一つピンときませんでした。
当時は騒がれた事件だったのですね。
失踪時のASCにちょうど海王星が重なっています。だから彼らが行方不明になる、海中に行くという暗示がないわけではありません。また発見時にはこの失踪時の海王星に土星が重なったり、何かはありそうな気もするのですが、決定的に「こうだからこうです」と言えるようなものを見つけ出すことができませんでした。すみません。
ありがとうございます。
そういうこともあるのですね