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安倍バッハ電話会談のホロスコープ

オリンピックの延期が公式に決定したのはいつだろうか?と考えた。難しいけれども報道されている内容では24日の夜8時に安倍総理大臣がIOCのバッハ会長に1年延期を提案し、バッハさんが100%同意すると返した、と言われているのがそのタイミングのようだ。その後日本の組織委員会も発表はしたが、「決定」として報道されたのは、その前だった。

2020/03/24 20:00 東京

こんな微妙なホロスコープってなかなかないですね。ASCはさそりの0度、土星は水がめに入ったばかりで0度、太陽と月はオーブ0の新月で、まったく新しい始まり、何を決めるにも時期尚早という感じだ。

ASCが電話をした安倍さんで、DESがバッハさんとするなら、その二つはトラインになっている。合意したというわけだ。

この金星が冥王星、木星、火星とトラインになっていること、水星、天王星、海王星がセクスタイルになっている以外は、フローなアスペクトはない。月や太陽は冥王星・木星・火星とスクエアになっている。オリンピックは第9ハウスだと考えるならば月だ。
土星は水がめに入ることによって、天王星とスクエアになっている。

 

何を見たいのかというと、1年延期して、それで無事にオリンピックが開かれるのかどうか、だ。

医療のほうの専門家で、テレビに出ている人は、誰一人1年後に開催が可能だと言っていない。終息には1年以上はかかる。ワクチンが出てくるのは1年半後だろう。

今仮に、1年延期しますといって、宿も会場も取り直し、チケットも払い戻したり予約のし直しをしたりして、アスリートの再選考だが調整だか何だかをして、結局1年後オリンピックを開催できなければ、関係者は傷を大きくして倒れることになるだろう。

本当は「この星がこうで、あの星がああで、これとあれがどうアスペクトを形成しているからOKだ」とか「NOだ」と言いたいところだが、対象の星がどれとどれなのかは、なかなか絞り切れない。

でも、多分見たところ、対象となりそうなハウスを支配する星は、大体スクエアの惑星の中に含まれるように思う。ホロスコープで意志している人、安倍さんが火星や冥王星で表される。結果が天頂なら太陽ということになる。
フローなアスペクトを形成している星に意味があって、水星や海王星だとしたら、多分うまく電話ができましたとか、メディアがなんとかなりましたとか、そういう内容なんじゃないかと思うのです。

 

無事に開かれるなら、それがよい。しかし、星の感じから言うと、難しいんじゃないか。

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