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準備期間

自分は外惑星の合の時には何か起こると主張している。たとえば土星と天王星の合の時期には、今までに予想だにつかなかった何かが起き、世の中の権力構造が変わる。共産圏の滅亡しかり、大英帝国の終焉しかり。そして土星と天王星と合は5年ぐらいは続く。

今度、2030年から2035年ぐらいまでの間に、何か変化が起こる、多分アメリカの世界支配が終わるだろうと言っているのも、大体これぐらいの時期に土星と天王星が合になるからだ。

そして実際そういうことが今起こっている。
たとえばウクライナでアメリカは勝てなかった。そもそもシリアでアメリカは失敗した。アサド政権を倒すことができなかった。いままでそんなことはなかった。フセインもカダフィも自分が思いのままにしてきた。
シリコンバレーバンクの倒産だって、ひょっとしたらそうかもしれない。イエレン財務長官は必死で手当てをして、各地方銀行が共倒れにならないようにしているが、今まで積み上げてきたものが崩れる一角になるかもしれない。

 

自分は漠然と個人の人生とそれを照らし合わせていた。

たとえば、ASCが新しいサインに移るとき、多分彼の生活には大きな変化が起こる。引っ越すとか、職場を変えるとか、結婚するとか。そして9分割した時にその前の大体3年ぐらい、彼にはその準備期間がある。

たとえばASCがおうしに移るとする。ASCおうしの9分割の最初のサインはやぎだ。するとその前の3年間ぐらい、ASCの9分割したのがいてにある期間がある。

この期間、彼はいての象意に沿ったことを行う。あるいは外国語の学習をするかもしれない。あるいは交通機関に関係する何かをするかもしれない。あるいはスポーツや法律関係の資格取得かもしれない。この外国語だか、交通機関だか、スポーツだかは、多分この人のASCがおうしにはいって、実直に働き始める準備期間として作用するのです。この新しいサインに入る前の数年間は、ふたご、おとめ、いて、うおのミュータブルサインが支配する。つまり、この時期にこまごました事務作業をしたり、いろいろ揺れ動いたり、病気をしたりして、いやおうなく新しい動きに突入していくわけだ。

 

と、たとえばその、まるであり得ない世界的な何かが起こる前、5年ぐらいは、それに準備する期間があるのではないか?漠然とそういう思いがした。

今回のことで言うと2025年から2029年までがその期間に当たる。

前の共産圏の崩壊、1982年から1986年は?自分はもっとこの時注視していないといけなかったかもしれないが、ブレジネフ、アンドロポフなどの書記長が相次いで亡くなり、アメリカ大統領レーガンがソ連のことを「悪の帝国」と呼んだ。つまり、その激動が起こるまでに何かの事件があったわけだ。

今回もひょっとしてそういうことが起こるかもしれない。

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