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幽霊を見たことがある人1割

占星術も含めて、さまざまなものがオカルト、疑似科学とか、要するに眉唾なものとして言われている。

 

だけど、幽霊・お化けを見たかどうかという調査やアンケートはさまざまに行われている。目立ったものをあげると

オリコンさん

http://contents.oricon.co.jp/music/special/080722_01_03.html?cat_id=rank

NTT docomoさん

http://news.ameba.jp/20111203-193/

ガジェットニュース

http://getnews.jp/archives/99289

などで、必ず少なくとも1割程度は幽霊を見たことがある、という結果がでる。以前どこかで海外の調査の結果を見たことがあったように思うが、そこでも1割はあった。

 

最近、科学的に問題になっていることをさまざまに疑問を感じることがある。

先日は、「特定保健指導」なるものを受けた。要するにメタボ対策ですね。だけど、それは何を目指しているのか、一つ一つのプログラムをやることによって医療費や疾病の発症率がどう変化するのか、よくわからない。そして、その結果をちゃんと計測調査するのかというとそういう予算はついていないらしい。大量の保健師を雇用して健康診断の結果を渡したときに長々と話をする、というだけだ。

原発事故や放射能による疾病の発症などもそうである。大変な事故には違いないし、私も原発事故の影響は大変なものだと思っている。だが、ガンになる人の割合が、ゼロ・コンマ・何パーセント上がります、危険ですということなのだ。

そういうことはいっぱいある。科学者、医療とか、いろいろな世界で百万人に数人のレベルで確かだ確かでないと論争がされている。

 

その中で、お化けを見た人1割というのは、仮にそれが雑な調査であったとしても、とんでもない高い確率だと思う。しかも、そこで疑われるべき調査は一つや二つではないわけだ。

では、たとえば結婚線が感情線側にくっきりある人が、ちゃんと若いときに結婚したかどうか、などというようなことは、きちんと検証されるべきではないかと思う。疑似科学、なんて言ってるけど、ほとんどの場合、べらぼうな確率でヒットしているに違いないと思うのだ。

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