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2012年冬至、来年など

先日冬至が過ぎ、新しい年が間近になった。一方で安倍内閣が発足し、国の新しい体制ができた。アメリカ、中国、韓国では政治TOPの交代があった。

 

マンデン占星術で大きな予測などということは、もっと上手な方がたくさんおいでになると思うのだが、ちょっと見てみる。

2013年春分

この2つのホロスコープで 1)第5ハウスに両方とも太陽がある。 2)第6ハウスに火星がある。

これをどう考えるかなのだけれど、第5ハウスは出産、出生率、産業で何かを産出するというようなことから考えると、おそらく安倍さんのやろうとしている景気対策などが一定の効果が出て、産業的な発展が発展があるのではないかと思える。

第6ハウスの火星、ことに春分の場合は天王星と合になる。ここのハウスは労働の問題、病気の問題、気象の問題などを表すとざっと考えられる。労働者について何か大きな問題、たとえばデモや社会問題のようなことが起こるとか、あるいは異常気象のような問題、大震災程とは言えなくても地震や火山などで、大きな被害をこうむるような問題は2013年から2014年初頭にかけて、ある程度起こるのではないか。

ほかの占星術のお師匠さん方、どうでしょうかね。

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