私はマンデン専門家ではないが、一応夏至と同じように見てみよう。
2013/9/23 05:44:06 東京
前回、第6ハウスの星を見て、大雨があり得ると判断したが、今回第6ハウスに星はない。天候異常による被害というのはこの秋にはあまりないと考えてよいのだろう。するとロンバードさんの予言はどうなの?
第4ハウスに冥王星がある。これは国土に関する大きな変化、破壊と考えることはできるかもしれない。この冥王星は第12ハウス太陽と第7ハウス天王星とTスクエアを形成する。すると、これは外国・敵国・パートナーの国に関係すること、またスパイ活動などと関係することと考えられる。
第1ハウス水星。国民に関係することで、秘密のこと、通信に関する何か、というようなことを連想させる。インターネットの世界で、国民の意志が現れるようなことが起こる、という感じだろうか。
第2ハウス金星・土星の合。金星と土星の合というのは、人のチャートの場合、こぎれいにできなくて異性に嫌われるとか、そういうパターンを往々にして示す。粗末なもの、という印象だ。景気が回復したり経済が発展したりしようとするのに対して、政治が冷や水をかけるとか、そういうことを連想させる。更に第8ハウスの月がオポジションになっている。国の債務超過のようなことが問題となって表れるのだろうか。
第10ハウスの木星は、おそらく安倍政権が大きく力をふるっていく状況を表しているのだろう。
月・火星・土星・金星は別のTスクエアを作っている。財政の問題が大きくなり、議会でも取り上げられるのだろうか。