夏至図を見て、水害があるのではないかとこのサイトで言って、しかしこれほど激しく各地で水害が起こるとは思っていなかった。しかし間もなく秋分になるわけだ。
それで、秋分図のことを思い浮かべて、果たしてこれから先自然災害的には少し落ち着くと考えられるとすれば、これはこれで結構なことだろう。
世の中の景気が回復しそうなのに、政治が冷や水云々と言ったが、今オリンピック招致も成功し、世の中の雰囲気は明るくなっているようにも思う。多分これで消費増税が導入されるのは間違いないだろう。
気になったのは第4ハウスの冥王星なのだ。ロン・バードさんの予言云々で、無理やりそういう国土の破壊みたいなものに結び付けてしまった。そういう意味合いに解釈できるというのも別に嘘ではない。
だけど、ちょっと気になったのは、これはたとえば放射能の汚染水や除染に関係した問題のことを言っていないか、ということ。具体的に何がどうなるか、といわれてもわからない。汚染水の問題は今でも十分深刻な問題になっている。それだけなら秋分で今の時期に目新しいということはない。実際に居住している人、土地の問題で何かがクローズアップされるようなことがあったりするのだろうか。