2014年12月22日 08時03分 東京
幾つかの特徴があると思う。
12ハウスに5つもの星が集まっている。今年の冬至は新月なわけですね。春分・夏至・秋分のときにはこういうことはなかった。
これ、どうなんだろうと思って来年の春分図も見てみたのだけれど、やはり極端に12ハウスに星が集まったチャートになっている。
12ハウスの意味するものというのは、スパイ活動、牢屋、ひょっとして病気というようなことが関係してくる可能性がある。
様々なことが考えられる。政権の危機になるようなスキャンダルの可能性。近隣国とのスパイ合戦のようなこと。特に水星はコンピュータのそれか、航空機の侵犯のようなことを連想させる。エボラ出血熱ではないにしても、病気の影響というようなこともあるかもしれない。
その暗い状況が今年の冬に端を発して来年に影響していくということになるのではないだろうか。
第1ハウスの火星。第7ハウスの木星。国民の中に、アクティブな何かが出てくる。それは第7ハウスの木星とオポジションになっている。これはISISのことだろうか。自衛隊の新たな派遣問題というようなことが起こるとか。
第2ハウスの海王星をどう考えるかだけど、月とセクスタイル。あいまいな財政に対すること、裏切りやごまかしがある。しかし、にもかかわらず、消費増税は導入されそうな感じに思える。これはハッキリとはわからないが。
第3ハウスの天王星も気になるところだけど、交通機関なのだろうか。それとも、たとえばTPPについて大きな方向転換のようなことがあるのかもしれない。